
亡くなられた方の銀行口座の凍結について
- ■2020/05/04 亡くなられた方の銀行口座の凍結について
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人が亡くなると、「その人名義の銀行口座が凍結されてしまう」と聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?
銀行口座が凍結されてしまう理由やタイミングを知っておけば、いざという時に焦ることもなく手続きなどが出来ると思います。
架っていれば、ATMを利用して、簡単に現金を引き出すことは可能です。
今日は、銀行口座についてのお話をしたいと思います。
●銀行に名義人が亡くなったことを連絡した時点で口座は凍結されます。
亡くなった病院や死亡届を提出した役所などから直接銀行へ連絡がいくことは、情報漏洩になるため、そのために、銀行口座が凍結されるということはありません。
あくまでも、銀行口座は、親族などが、名義人が死亡したということを銀行側に伝えることで初めて凍結されます。
なので、名義人が亡くなった後に自動的に凍結されるという訳ではありませんし、死亡後すぐに凍結されてしまうということでもありません。
名義人が亡くなってしまうと銀行口座が凍結されてしまうのには当然理由があります。
①亡くなった時点で、その人の財産を確定させるためです。
名義人の口座にある預貯金は、当然のことながら相続財産の対象となります。
②遺族であっても、勝手に亡くなった名義人の口座からの預貯金を引き出すことにより、トラブルが起きることを防ぐためです。
相続財産の1つでもある預貯金は、一時的にではありますが、具体的な相続財産の分配の仕方などが決定するまでは、銀行によって、相続人の共有の財産として管理をされます。
銀行口座が凍結をして困らないように、十分に考えて様々な準備をしてから連絡して凍結するようにしましょう。
銀行口座が凍結されてしまうと困るケースはどんな時でしょうか?
亡くなってしまった方が名義人になっている銀行口座を公共料金などの各種料金の引き落としの口座として利用している場合には、
その銀行口座が凍結されてしまうと困ってしまいます。
銀行口座が凍結されると、現金の引出しはもちろんのこと、料金などの引き落としも出来ないため、各種料金の支払いも今まで通りにはいきません。
当然、凍結された銀行口座をそのままにしておくと、公共料金などの各種料金の支払いが出来ない訳ですから、クレジットカード会社から引き落としが出来ないという旨の通知が届くことになると思います。
また、当面の生活費などがその銀行口座に残っている場合も困ってしまいます。
逆に、銀行口座をすぐに凍結した方がよいケース方はどんな時でしょうか?
相続財産を分配が決まる前や手続きの前に誰かが現金を引き出してしまうと、
後々、トラブルになってしまう可能性が考えられます。
銀行口座にある財産は、正式な手続きを行うことにより正確な分配が決定されます。
キャッシュカードの暗証番号さえわかっていれば、ATMを利用して、簡単に現金を引き出すことは可能です。
遺族の誰かが勝手に引き出してしまわないためにも、出来るだけ早い段階で銀行口座の凍結を行いましょう。
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