葬儀社として働くという事。
- ■2021/12/04 葬儀社として働くという事。
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葬儀社として働くという事。
皆さんこんにちは葬儀社さいたま葬儀社連盟愛翔葬祭の葬儀担当スタッフです。
近頃気温の変化が激しいなか体調いかがでしょうか? 風邪やインフルエンザには十分気をつけて頂きたいと思います。
今年も残るところわずかですが来年も一年良い年にしましょう。
世の中様々な職業が有るなかで葬儀屋さんはなかなか珍しい職業だと思います。 やってみたいがなかなか勇気が出ない為に一歩を踏む出せないどんな内容なの?と色々気になる方々もいらっしゃると思うので私が勤めている会社をベースにお話しさせて頂きます。
通常勤務の場合だと朝9時~の就業となり書類の整理や事務所の清掃などを行い 亡くなった方がいる場合はすぐに病院や施設といった場所に出向き御遺体の移動やその後の打ち合わせを行うのがメインになります。
弊社ではフレックス制度を取り入れてる為比較的自由な出勤退勤が許されており、自分の内容に応じて行動出来る新しい勤務体制です。 当然亡くなる方のお手伝いなので夜間の待機もありますが交代で自宅での待機になり、遺族からの入電とともにすぐに駆けつけお葬式当日に向けての話し合いを行ったり宗教者であればお寺の御住職に訃報を伝えて頂いたりと混乱している遺族の力となるよう全力で勤めます。
悲しみの中で動揺し何をどうしたらいいか分からない方がほとんどのお葬式、私達葬儀社が支え役となって大切な方の最後のプロデュースをし当日までの段取りやアドバイスをします。
葬儀の仕事は大変な事ばかりではない。 元葬儀社の日常ブログなどを拝見しますが基本的に大変な仕事でしたが全面に押し出されている内容がほとんどでした。
確かに大変な場面もありますが遺族に感謝され最初から最後までをお手伝いすると必ずやりがいを感じる仕事だと思います。
亡くなった方の生い立ちやこんな人だったと遺族の方に聞いたりしたときはその方色に式場を染めたいと考えてみたり感情移入してしまったりと家族の一部分な様な気持ちでお手伝いしたいと思うようになるので不幸の場ではありますが全力で家族が家族を見送れるバックアップをしたいと思います。
葬儀の仕事とひとくくりにいっても様々な業種が一つになりお葬式が完成します。 葬儀のプロデュースをするディレクターやお清めの席で振る舞う料理屋さん、香典を頂いたらお返しする返礼品屋さん葬儀の色を出す花祭壇を作る花屋さんこれらの業種が一つになりお葬式という大イベントが成り立ちます、裏方での業種がほとんどですが大切な方を見送るお葬式には必要不可欠な方々になります。
遺族は葬儀社に葬儀社は業者さんにで円滑に一つのお葬式が完成致します。
業界未経験の方も興味を持ちやってみたいの気持ちでスタートしてみてはいかがでしょうか?
最初は皆が未経験です覚える事が沢山あるのはどの業種でも同じです。
さいたま葬儀社連盟愛翔葬祭でした。
葬儀に関しての御相談は
0120-5940-99からお願い致します。
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大切な人を思う気持ちを心を込めて形にします。
さいたまそうぎ社連盟
埼玉県さいたま市岩槻区本宿224-1
tel 0120-5940-99
fax 048-749-8556
https://saitama-sougi.co.jp/
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