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家族葬の初盆準備と参列マナー徹底ガイド

■2025/11/24 家族葬の初盆準備と参列マナー徹底ガイド


家族葬の初盆準備と参列マナー徹底ガイド|流れ・費用・供養の違いを解説
家族葬を選ばれたご家庭のうち、約4割の方が初盆(新盆)の準備や進め方に対して不安を感じていることをご存知でしょうか。近年では、一般葬から家族葬への切り替えが急速に進んでいます。その一方で、「家族だけで静かに送りたい」「初盆のマナーや費用が分からない」「地域ごとの違いに戸惑う」といったお悩みを持つ方も増加傾向にあります。
 
特に初盆は、四十九日明け後に迎える大切な法要とされており、供養や参列者の範囲、香典・お布施の相場、服装や供え物の選び方など、事前に知っておくべきポイントが数多くあります。準備不足によって思わぬトラブルや追加出費が発生するケースも少なくありません。
 
「親族や知人に失礼のないようにしたい」「無駄な費用をかけずに、心のこもった供養ができる方法を知りたい」——このような不安や疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。
 
本記事では、家族葬を終えた後に初盆を迎える方が安心して準備を進められるよう、基礎知識から具体的な段取り、地域ごとの違いや費用の目安までを徹底解説します。最後までお読みいただくことで、あなたの「今、知りたい」にしっかりと応える実践的なヒントを得ていただけます。
 
家族葬と初盆(新盆)の基礎知識と現代の背景

家族葬とは?一般葬との違い・メリット・デメリット - 家族葬の社会的背景と選択理由を詳述
家族葬とは、親族やごく親しい友人など、限られた人のみで執り行う葬儀のことです。一般葬のように多くの参列者を招かず、静かに故人を見送ることができる点が特徴です。近年は家族同士の絆を大切にしたい、あるいは費用や準備の負担を軽減したいという理由から家族葬を選ぶご家庭が増えています。
 
家族葬を選択する際には、故人やご遺族の意向を第一に考え、参列できなかった方へのご案内や今後の供養の方法なども事前に話し合っておくことが大切です。
 
初盆(新盆)の定義・時期・対象者 - 四十九日忌明け後の初盆の考え方と地域差について解説
初盆(新盆)とは、故人が亡くなった後、四十九日を過ぎて初めて迎えるお盆のことを指します。多くの地域では7月または8月に行われますが、時期や風習は地域や宗派によってさまざまです。
 
初盆の対象となるのは、前年のお盆以降に亡くなった方です。特に四十九日を過ぎていない場合は、翌年が初盆となる点にご注意ください。以下のリストでポイントをまとめます。
 
  • 初盆は「四十九日忌明け」以降、最初に迎えるお盆
  • 地域によって7月または8月に実施(例:東日本では7月、関西や静岡県浜松市などでは8月が多い)
  • 浄土真宗や曹洞宗、真言宗など宗派ごとに供養の方法やマナーに違いがある

お寺での法要や自宅・斎場での供養、精霊棚の準備など、地域やご家庭の事情に合わせて最適な方法を選ぶことが重要です。
 
家族葬後に迎える初盆の意義と流れ - 心理的側面と法要の重要性を含めた全体像を示す
家族葬後の初盆は、葬儀に参列できなかった親族や友人が改めて故人を偲び、供養する大切な機会となります。家族だけで静かに過ごす場合も、故人を思い出し、心を込めて供養することが何よりも大切です。
 
初盆の一般的な流れは下記の通りです。
 
  1. 僧侶やお寺への法要依頼
  2. 精霊棚や仏壇の飾り付け、殡葬用品の準備
  3. 供え物や提灯の手配
  4. 参列者への案内や連絡(家族のみの場合も含む)
  5. 法要当日の流れとマナーの確認
 

家族のみで行う場合は、形式にとらわれすぎず、心からの供養を重視しましょう。また、服装やお供え、香典の扱いは宗派や地域の風習を参考に準備しておくと安心です。供養方法や実務面で不明な点があれば、葬儀場やお寺、専門家への相談もおすすめします。
 

家族葬後の初盆準備詳細とスケジュール管理

家族葬後の初盆は、ご遺族にとって大切な供養の場です。初盆の準備はできるだけ早めに始めることで、気持ちにも余裕をもって当日を迎えられます。早めの準備が、心穏やかに初盆を迎えるポイントとなります。
 
僧侶への連絡タイミングと相談のポイント
家族葬後の初盆では、お坊さん(僧侶)への連絡がもっとも大切な準備のひとつです。特にお寺との付き合いがある場合は、日程調整は余裕をもって行いましょう。
 
  • 連絡のベストタイミングは、法要希望日の1カ月前が目安です。お盆の時期は多忙なため、希望日が埋まりやすい傾向にあります。できるだけ早めに相談しましょう。
  • 連絡時には、以下の内容を伝えておくとスムーズです。
  • 故人の名前・命日
  • 希望する法要日時
  • 参列人数のおおよその目安
  • 供養場所(自宅・お寺・斎場など)
 

連絡先や段取りで迷った際は、葬儀を依頼した葬儀社やお寺に相談するのも良い方法です。家族のみで行う場合や「お坊さんを呼ばない」場合も、地域や宗派の流儀に注意してください。
 
供え物・飾り付け・精霊棚の選び方と設置マナー
初盆の供え物や飾り付けは、故人への思いをこめて丁寧に準備することが大切です。基本的なポイントを押さえて、必要なものを早めに揃えておきましょう。
 
お盆の準備にはいくつかの基本的な要素があります。まず「精霊棚」は、白布を敷いた祭壇に精霊馬や供物台を並べて先祖の霊を迎える大切な場所です。飾り方は地域や宗派によって異なるため、事前に確認しておくと安心です。次に「提灯」は、先祖の霊が迷わず帰ってこられるよう灯すもので、初盆の際は白提灯を用いるのが一般的です。さらに「供え物」には、果物やお菓子、季節の野菜や花などを選びますが、生ものは新鮮なものを用意することが大切です。そして「香典・お布施」を用意する際には、新札を避け、香典袋の表書きが「御仏前」など適切であるかを確認しましょう。これらを丁寧に整えることで、先祖を敬い、心を込めた供養を行うことができます。
 
お布施や香典の金額は地域や関係性によって異なりますが、3,000円~5,000円が一般的な目安です。飾りや供え物の選び方で迷った場合は、葬儀社やお寺、仏具店へ相談すると安心です。
 
服装マナー(夏・女性・カジュアル対応含む)と持ち物リスト
初盆の服装は、基本的には喪服ですが、家族のみで行う場合や夏場はカジュアルな装いも許容される傾向があります。マナーを守りつつ、参列者も遺族も快適に過ごせる服装を心がけましょう。
 
服装のポイント
  • 正式:ブラックフォーマル(男性はダークスーツ、女性はワンピースやパンツスーツ)
  • 家族のみやカジュアル可の場合:地味な色合いの服装(ユニクロなどのシンプルなものも可)
  • 夏場は通気性のよい素材や半袖シャツ、涼しいパンツスタイルも選択肢
  • 女性はパンツやスカート、アクセサリーは控えめにする
 

持ち物リスト
  • 数珠
  • ハンカチ
  • 香典・お布施
  • 供え物(必要に応じて)
  • 案内状や連絡先メモ
 

服装や持ち物に迷った場合は、地域や宗派、参列者の顔ぶれを考慮して、失礼のない範囲で準備すると安心です。
 

初盆参列と案内のマナー完全ガイド - 家族葬後の参列者範囲と案内方法、参列者の心遣いを網羅

初盆は故人を偲ぶ大切な行事です。家族葬後の初盆では、参列者の範囲や案内方法に悩む方も多いですが、家族のみで静かに供養するケースも増加しています。故人を思う気持ちを大切にしながら、地域や宗派の風習も尊重して対応しましょう。招待する範囲や案内方法、服装や香典のマナーを正しく理解することで、心のこもった初盆を迎えることができます。次に、具体的なポイントを整理します。
 
参列者の選定基準と家族だけで行う場合の配慮 - 招待範囲の判断と連絡文例、参列できなかった方への対応
参列者の選定は、家族葬後の初盆では特に慎重な判断が求められます。一般的には親族やごく親しい友人を中心に案内することが多いです。家族だけで行う場合は、事前に「今回は家族のみで執り行います」と丁寧に連絡し、誤解やトラブルを避ける配慮が欠かせません。参列を辞退する際の文例としては、
 
「このたびの初盆は家族のみで静かに供養いたします。どうぞご理解いただきますようお願い申し上げます。」
 
といった内容が適切です。葬儀に参列できなかった方からお参りの希望があった場合は、無理のない範囲で対応するか、供花やお供え物のみを受け取る方法も選択できます。
 
香典辞退時の伝え方と配慮方法 - トラブル回避のための丁寧な伝達例を紹介
香典を辞退したい場合は、事前に招待状や連絡で明確に辞退の意思を伝えることが大切です。表現例としては
 
「誠に勝手ながら、香典やお供え物のご厚意はご辞退させていただきます」
 
というように、相手の気持ちへの感謝も添えると良いでしょう。万が一、香典を持参された場合は、丁重にお礼を述べて受け取るか、後日改めてお返しをすることでトラブルを防ぐことができます。親族や知人にも伝わりやすいよう、案内時に太字で香典辞退の旨を記載することも効果的です。家族葬や初盆は形式にとらわれず、故人とご遺族の心を第一に考えることが大切です。
 

宗派別の初盆供養と家族葬の違い

初盆(新盆)は、故人が亡くなってから初めて迎えるお盆であり、家族葬の増加とともに供養の方法も多様化しています。宗派ごとに初盆の作法や供養の流れが異なり、家族だけで執り行うケースや、僧侶を招かず自宅で供養する場合も増えています。家族葬の場合は一般葬と異なり、親族のみで静かに初盆を迎えることが多いため、祭壇の飾り方や法要の依頼先も各宗派によって注意点があります。特に曹洞宗・浄土真宗・真言宗など主要宗派では、供養方法や準備する殡葬用品、供え物、服装マナーも異なるため、事前の確認が欠かせません。
 
曹洞宗では精霊棚に提灯や精霊馬を飾り、仏壇にも供物を供えます。浄土真宗では仏壇へのお参りや読経が重視され、精霊棚や提灯の飾り付けは行いません。真言宗は提灯や供え物を多く準備し、祭壇自体も華やかに整える点が特徴です。それぞれの宗派に合わせた飾り付けを行うことで、伝統に沿った正しい供養となります。設置の際は、ご自宅の仏壇や斎場のスペースに合わせて無理のない準備を心がけましょう。
 
お坊さんを呼ばない場合や墓参りだけのケース - 宗派別の対応の違いと注意すべきポイント
近年は家族だけで静かに初盆を行い、お坊さんを呼ばないケースや墓参りだけで済ませるご家庭も増えています。宗派ごとに対応や注意点が異なりますので、ポイントを押さえて供養しましょう。
 
  • 曹洞宗:本来は僧侶による読経が基本ですが、家族のみの場合は黙祷や線香を手向けて供養します。墓参りのみの場合も、故人を偲ぶ気持ちを大切にすることが大切です。
  • 浄土真宗:僧侶を招かなくても仏壇へのお参りと読経で供養が可能です。香典や供え物の形式にとらわれすぎず、心を込めて供養する姿勢が重視されます。
  • 真言宗:僧侶を呼ばない場合でも、家庭で般若心経を唱えたり、供え物を充実させて供養の思いを表すことができます。
 

お坊さんを呼ばない場合でも、各宗派の伝統や家族の希望を尊重することが大切です。香典や供え物の表書きや服装マナーなど、最低限の作法は守りましょう。
 
宗派ごとに避けるべき言動・マナー違反 - 浄土真宗や真言宗特有の禁止事項を明示
宗派によっては、初盆法要の際に避けるべき行動やマナー違反があります。特に注意したいポイントをまとめます。
 
  • 浄土真宗では、死者の霊を迎えるという考え方がないため、迎え火や送り火、精霊馬の飾り付けは不要です。また、戒名で呼ぶことや特定の供え物(肉・魚類など)は控えるのがマナーとされています。
  • 真言宗では、仏壇や精霊棚の設置位置や供え物に関する決まりが多いので、菓子・果物・故人の好物を中心に準備し、アルコールや肉類の供えは避けるのが一般的です。
  • 曹洞宗では、仏壇の前で大声で話すことや、食事・会話が賑やかすぎるといった行動は慎みましょう。
 

服装については、家族だけの初盆でも極端にカジュアルな格好(Tシャツや短パン、サンダルなど)は避け、落ち着いた色味の服を選ぶことが基本です。宗派ごとのルールや地域の風習を事前に確認し、適切なマナーを守ることで、心のこもった初盆供養が実現します。
 

家族葬と初盆に関するQ&A集

家族葬で葬儀を行った場合の初盆については、多くの方が疑問や不安を感じています。ここでは、よくある質問とその回答を専門家の視点からまとめました。実際の体験談や、信頼できるデータも交えながら詳しく解説します。
 
家族葬に参列できなかった場合のマナー・対応例
家族葬に参列できなかった方が初盆に訪問する場合、遺族への心遣いが大切です。まずは事前に連絡し、訪問の意向を伝えることが望ましいでしょう。もし初盆参りが難しい場合は、手紙やお供え物を送るのも心温まる対応となります。
 
主な対応例:
 
  • 事前に電話やメールで訪問可否を確認する
  • お供え物やお花、線香を郵送する
  • お悔やみの手紙やメッセージを伝える
 

初盆の場では、喪主やご家族の気持ちを尊重し、控えめな態度を心掛けましょう。香典を渡す場合には、表書きは「御仏前」とし、金額は3,000円~5,000円が一般的です。服装も落ち着いた色味で、過度な装飾は避けるのがマナーとされています。
 
初盆の服装・香典・供養方法のよくある質問
初盆を家族だけで行う場合や、参列者として参加する際に多い疑問を解消します。服装は、家族のみの場合でも黒や紺・グレーなど落ち着いた装いを選びましょう。女性の場合、パンツスタイルや夏でも涼しげな長袖ブラウスなども適しています。
 
よくある質問をまとめました。
 
  • 初盆の服装はカジュアルでもよい?
    家族だけの場合は平服でも問題ありませんが、露出や派手な色は避けるようにしましょう。
     
  • 香典の相場はいくら?
    目安は3,000円~5,000円ですが、親族の場合は5,000円~10,000円が一般的とされています。
     
  • 初盆にやってはいけないことは?
    派手な服装や大声での談笑、供え物の持参忘れなどは避ける必要があります。
     
  • 供養方法を知りたい
    自宅や寺院での読経、お供えや精霊棚の準備、故人を偲ぶ時間を持つことが大切です。
     
  • 僧侶を呼ばない場合は?
    家族のみで静かに手を合わせる、思い出を語り合うなどでも十分に供養となります。
 

初盆の供え物としては線香・花・果物・菓子などがよく選ばれています。地域や宗派によって祭壇の飾り方や精霊棚の設えが異なる場合もあるため、事前に確認しておくことをおすすめします。
 

会社概要
会社名・・・さいたまそうぎ社連盟
所在地・・・〒339-0074 埼玉県さいたま市岩槻区本宿224-1
電話番号・・・0120-594-099



 

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