これからの葬儀費用と形式の関係性?
- ■2021/10/20 これからの葬儀費用と形式の関係性?
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皆様こんにちは。岩槻区本宿の葬儀社、さいたまそうぎ社連盟 愛翔葬祭のスタッフとして働き早四年が経つスタッフです。
近頃コロナウイルスによる感染拡大予防で葬儀の会葬者がメッキリ減りました。
葬儀関連業者の料理屋さんや返礼品屋さんが悲鳴をあげております。
葬儀を行う宗家様自体も少人数での家族葬を希望される事が多く、家族自身の費用負担も増えております。
なぜ家族自身の費用負担が増えるのかといいますと?会葬者が来ない=香典をいただくことがないからです。
当然の事ながら、会葬者が多ければ葬儀費用が0円で済む方もいますし、逆に葬儀費用全額負担もありえます。
近頃の葬儀では後者の全額負担が一般的になり、費用が捻出できない方や、その他の理由で火葬のみを行う直送と呼ばれる葬儀を希望される方が増えてまいりました。
葬儀社としてはどんな依頼にも対応出来ますが、大切な方が亡くなり火葬だけを済ませる直送はあまりオススメしません。
最終で最後の葬儀は“今までありがとう”と言う気持ちや、最後の親孝行という気持ちの表れになります。
残された遺族にとってその後の生活費用も大事な事ですが!
故人の為に掛けていた生命保険は遺族の生活費ではありません。
あくまでも故人の最後の身の回りの整理費用だと私は思っています。
葬儀社によってはセレモニーローンやクレジットカード決済があります。
慌ててすぐに葬儀費用を用意しなくても済むやり方もあります。
生命保険は取り扱い会社によって異なりますが、1週間から2週間で受理され振り込まれます。
北海道の様な地域では、その場で葬儀費用の精算というやり方を行っている葬儀社がほとんどなので、すぐに費用を用意出来ないから直送にする、ではなく、一旦支払いタイミングを葬儀社に相談して少しでも故人様に対する感謝の気持ちを形にする事を推奨致します。
お葬式は宗教者に関わらず死者を弔う場ですから、簡素に済まさず丁寧にお見送りをしていただきたいです。
葬儀社は様々な相談に対応出来ますから、すぐに費用が用意出来ないからと諦めず、なんでもご相談ください。
直送のことが分からない方に説明致します。
通常のお葬式の流れ
逝去→お通夜→告別式→火葬
1日のお葬式の流れ
逝去→→→→→告別式→火葬
直送の流れ
逝去→→→→→→→→→火葬
このように直送だと亡くなり火葬のみの流れになります。
当然火葬のみなので祭壇はありません、お別れの時間も10分ほど顔を見ていただき、火葬するだけの簡素な形式になります。
この形式では寂しすぎませんか?
故人と向き合い死を受け入れる時間もありません。
周りの身内に相談する事もなく直送にしてしまい、後々親戚中に責められたというケースもあります。
お付き合いの有るお寺が有る場合も、直送での葬儀形式が許されるかわからない事もあります。
もしもの時は身内に相談し、葬儀社に相談し、一人で悩まず決断することをオススメ致します。
もしもの時は0120-5940-99
さいたま葬儀社連盟。
24時間サポート致します。
まずは御連絡を。
以上、愛翔葬祭葬儀社ブログでした!
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大切な人を思う気持ちを心を込めて形にします。
さいたまそうぎ社連盟
埼玉県さいたま市岩槻区本宿224-1
tel 0120-5940-99
fax 048-749-8556
https://saitama-sougi.co.jp/
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