進化する生活とこれからの暮らし。
- ■2021/11/22 進化する生活とこれからの暮らし。
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進化する生活とこれからの暮らし。
皆さんこんにちは。
さいたまそうぎ社連盟の葬儀担当スタッフです。
今年も早いもので、あと2ヶ月となりました。
月日の流れは早いですね。。。
さて、
三省堂 辞書を編む人が選ぶ新語2020年の大賞が"ぴえん"が大賞になりました。
皆さんぴえんってわかりますか?
ぴえんとは「ぴえーん」と泣いている様子を表しています。
深刻ではないけれど、悲しく時や嬉しい時にも泣きたいほどの気持ちの時に使われています。
中高生達は、ぴえんの言葉と一緒に、目をウルウルさせている顔の絵文字を使っています。
この絵文字が愛くるしい事からも流行した1つの要因なのではないかと思います。
今年の三省堂 辞書を編む人が選ぶ新語に選ばれる新語は何でしょうか。
選考発表は11月30日だそうです。楽しみですね!!
今年も去年に引き続き、新型コロナウイルスの1年でした。
ワクチン接種も進み感染者数も減少傾向にありますが、まだまだ感染症対策は必須だと思います。
コロナは、去年の新語の中のトップ10にも影響が出ていました。
密、リモートはまさに、コロナ時代だからこそ産まれた言葉です。
コロナを意識しながらの生活の中で、世の中もだいぶ変わってきました。
新しい年を迎えるこの時期では、忘年会・新年会のシーズンです。
しかし、大勢での外食などは、むずかしい時期になってしまっています。
その事を改善しようとした事がありました。
ランチタイムに限られた時間で、忘年会用のメニューを出し、お客様に振る舞う店舗があると、ニュースで報じられていました。
昼の限られた時間、少人数であれば感染の影響を受けず、忘年会・新年会を楽しむ事ができます。
より過ごしやすい毎日を過ごす為に新たな事を始め、私達も様々な変化に対応し、生活をしていかなくてはなりません。
この先、葬儀も変化していくように思います。
今はコロナ騒動で、遠方の親戚は参列を控え、お食事の席は、用意をしないご家族が増えました。
会葬者を呼びたくても呼べず、また参列する側も遠慮してしまっています。
今だからこそ、なにか新たな一手がないかと思います。
ランチタイムに、忘年会を提案したあの店舗のように。
大切な方を亡くし、弔いたい気持ちがあるのにそれが出来ない事は非常に寂しく思ってしまいます。
葬儀にもwithコロナが必要です。
少し昔の葬儀と全く一緒という事は出来ないかもしれません。
しかし、本来行なうべき、最期のご奉仕をする気持ちというのは、この時代でも生かしていきたいと思っています。
当社、さいたまそうぎ社連盟は、スタッフ一同このように感じ、考え、新たな葬儀を考えお伝えしていけたらと思っています。
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大切な人を思う気持ちを心を込めて形にします。
さいたまそうぎ社連盟
埼玉県さいたま市岩槻区本宿224-1
tel 0120-5940-99
fax 048-749-8556
https://saitama-sougi.co.jp/
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