■2020/04/08 もしもの時に備える大切さ　葬儀関係の手続き

不慮の事故や急死、
 
もしもの時の事を皆さん考えていますでしょうか？
 
あまりに突然の出来事に動揺してしまい、
その後の流れや対応などわからないことが多いのではないかと思います。
 
 
どなたでも生きている限り死と直面する事になるでしょう。
 
亡くなる場所や死因は様々ですが、
どういった場合においても手続きや故人様の移動、
葬儀に向けての準備が必要になってきます。
 
 
ご心配な方がまだ亡くなっていないのに
事前に葬儀の相談をするのは気が引けるとは思いますが、
先程述べた通り、誰にでも死というのは絶対的についてくるものです。
 
 
ですので、亡くなってからでは対応が遅くなり
的確な行動が取れなくなります。
 
 
もしもの時の事を想定し葬儀にかかる費用やその後の手続きなど、
葬儀社に相談したほうがいいでしょう。
 
 
私共「さいたまそうぎ社連盟　愛翔葬祭」は
無料にて出張相談など受け付けております。
 
電話での相談も24時間体制で対応しており、
急な相談でもすぐにご対応致します。
 
その他、仏具や法事の手配など承っておりますので、
お気楽に御連絡お願い致します。
 
 


葬儀に関わる手続き
 

まず始めに、人が亡くなると（亡くなった場所にもよりますが）
死亡診断書と言う書類が発行されます。
 
亡くなった場所にもよるというのは、
病院の場合だと死亡診断書、警察が関係する亡くなり方だと死体検案書といい、
どちらも亡くなった事を証明する書類になります。
 
 
この死亡診断書の手続きは、基本的には
依頼した葬儀社が行ってくれます。
 
死亡診断書を役所に提出すると埋火葬許可書という書類に変わって
返ってきます。
こちらの書類は、火葬して良いですよと許可を頂いたものになり
葬儀社が火葬場に提出し、火葬後家族の元に戻る流れになります。
 
 
その他、年金の受給停止や住民票の抹消手続きなど、
手続きには期限があるので最寄りの役所等に相談する事を
オススメ致します。
 
まずは心配な方に何が当てはまるか確認しておくと、
慌てることなくスムーズに手続きを進めることが出来るでしょう。
 

相続手続きに関して
 

遺産の相続が発生したら、死亡診断書の届け出から始まり
様々な手続きがあります。
例えば、遺言書の鑑定や相続する方の確認や財産の調査などの手続きです。
 
亡くなった方に借金がある場合などは
相続を放棄する手続きが必要になり、どの手続きにも期限が存在します。
 
 
自分でやられる方もいらっしゃいますが
基本的には専門の機関に依頼すると良いでしょう。
 
 
司法書士など専門の知識がある方に依頼すると
御家族の負担も軽減されます。
 
 
葬儀代金が捻出出来ない
 

亡くなった方が保険加入者であれば
保険金を受けとる事が出来ます。
 
保険会社によっては、受理されてから振り込まれるまで
期間が様々です。
希に受理出来ない場合がありますので、
加入した時の特約を確認する必要があります。
 
 
葬儀代金がすぐに用意出来ない時は
保険金の入金まで葬儀社に待ってもらえるかの確認をしておくと良いでしょう。
 
先程お話しした死亡診断書についてですが
ご自分で役所に提出する場合、診断書のコピーは必ず取ることを
オススメ致します。
 
こちらの診断書は、上記で説明した内容すべてに使う、
とても大切な書類になります。
 
基本的には葬儀社が代行して手続き致しますが、
ご家族自身で行う場合もあるので、その場合は要注意です。
 
 
葬儀に関しての様々な相談や質問は

「さいたまそうぎ社連盟」まで
御連絡お願いいたします
 
0120-5940-99まで。
 
備える大切さ、いかがでしたか？
 
ご清聴ありがとうございました。



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大切な人を思う気持ちを心を込めて形にします。
さいたまそうぎ社連盟　
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