そうぎ社の事務員ブログ② 新型コロナウイルスに勝つ
- ■2020/08/23 そうぎ社の事務員ブログ② 新型コロナウイルスに勝つ
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世界で猛威を振るう新型コロナウイルス！！
このウイルスについて考え方、受け取り方、対応の仕方には個人差も出てしまい、いろいろなことを考えさせられます。
世の中のいろいろな仕事が、それぞれ影響を受け、対応が必要になっています。
私はそうぎ社の事務員をしながら、主婦であり、母でもあります。
そんな中、感じたことを今日はつぶやきたいと思います。
現在、私が働いている
『さいたまそうぎ社連盟』では、マスクを着用し、手洗いうがい、消毒の徹底をし、 喚起を心がけ、出来る限りの対策をしています。
ご葬儀の状況は、密をさけるため、少人数で執り行うことが多くなったように思います。
ご相談や打ち合わせに来てくださる方々にもマスクの着用と消毒をお願いしています。
※入口にマスクと消毒を準備していますので、ご安心いただけたらと思います。
自分もかからないようにすることはもちろんですが、マスクは人にうつさないようにするための効果が高いと聞くため、
暑い中でもマスクをしてくださっている方が多いので、
たくさんの方々の思いやりを感じます。
コロナウイルス自体もとても怖いですが、私は、人にうつしてしまうことの方が怖いです。
私の娘の話ですが、実は緊急事態宣言中に、5日間、熱が下がらず、とても苦しい思いをしました。
その時、相談センターの電話は24時間かけても繋がらず、毎日、とても不安でした。
かかりつけの小児科の先生が、PCR検査は出来なくても、肺の状態の確認と、血液検査をしてくれて、熱心に治療してくださり、細菌性の風邪だということがわかり、コロナではない！！と断定してくれたので、とても安心しました。
熱が出たその日！！ 朝は熱もなく元気で、学校の始業式に出席しました。
帰ってきてから、熱が上がってしまいました。
その時、娘が一番最初に言った言葉が、「みんなにうつしてしまったら、どうしよう。ママ、ごめんなさい。」でした。
私はその言葉を聞き、11歳の娘も、自分のことより、人にうつすことを心配していると、胸を打たれました。
私の職場の方々も、娘の体調と私のことを気遣ってくれて、しばらくお休みをいただき私に合わせたシフトを作り直してくださったりと、助けてくださいました。
コロナだったら、どうしよう！！
と不安の中、まわりの方々の優しさにとても救われました。
今、コロナにかかってしまったら、家族や職場、まわりの方々、せっかく学校に行けるようになった子供たちに、不安と恐怖を与えてしまいます。
もちろん、どんなに予防してもウイルスは目に見えないため、かかってしまうこともあります！！
たとえ、かかってしまったとしても、まわりを思いやる気持ちを忘れなければ、きっと、人間はウイルスに勝てると私は信じます。
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大切な人を思う気持ちを心を込めて形にします。
さいたまそうぎ社連盟
埼玉県さいたま市岩槻区本宿224-1
tel 0120-5940-99
fax 048-749-8556
https://saitama-sougi.co.jp/
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