オフライン葬儀からオンライン葬儀への時代の移り変わり
- ■2020/09/19 オフライン葬儀からオンライン葬儀への時代の移り変わり
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皆様こんにちはさいたまそうぎ社連盟愛翔葬祭葬儀スタッフです。
昔から様々な慣わしや決まりが有る葬儀、一言で葬儀と言っても宗派による決まり事や考え方など様々です。
僧侶に渡す御布施の書き方一つにしても濃い墨を使い筆ペンで記入など昔からの決まり事が数多く存在します。
時代の移り変わりと共に葬儀自体が変わり、少しずつ自由な葬儀に変わってきているような気がします。
一昔前では葬儀を行う=自宅が当たり前の時代でしたが、近年自宅葬を行う方がほとんどいなくなり自宅で行うのが珍しいくらいです。
葬儀式場で行うようになったのには駐車場の面だとか近隣住民に迷惑が掛かる可能性があるからだと思いますが、近年少人数の家族葬でも自宅を避けるようになりました。
それに伴い葬儀業界も形を変え故人への想いを形に出来るフォトパネルや3Dマッピングなど進化速度が加速しております。
昔は葬儀を行う場合、祭壇は絶対的に必要な事でしたが、3Dマッピングを使うと祭壇やその他の回りに必要な物全てが映像にて投射され、実体化した祭壇自体必要のない物へと変わり始めています。
最近各社力を入れ始めているオンライン葬儀と言う言葉を聞いたことはありませんか?
オンライン葬儀とはリモートで参列対応出来、葬儀を生中継する事を言います。
世間を賑わすコロナウイルスで参列したいが怖くて行けない、でも最後に顔を見たい人や遠くにお住まいだったり、外せない用が合ったりどんな状況でもスマートフォン一代有ればどこにいても葬儀を見る事が出来ます。
その他にも見るだけではなく実際にご挨拶をし弔いの言葉を描けるなどする事も可能ですし、ネット回線を使用するのでそのままの状態で香典を送ったり供花をお供えしたりなんでも出来ます。
ウイルス感染の恐れが有り外出自粛をしている方や最後に御悔やみを伝えたい方是非ご利用下さいませ。
インターネットの普及により葬儀社を探すのもその葬儀社のホームページを見るのも簡単な時代になって参りました。
5Gと呼ばれるより通信速度が早い回線も出始めどなたでも簡単にストレスなく検索でき葬儀社選びで来店する必要のない現代社会になりネットで見積もりを依頼したり一昔前では考えられない様な事が現実に起こっております。
この業界まだまだ延びて行くと思いますので応援宜しくお願い致します。
さいたまそうぎ社連盟でも新しい形の葬儀に積極的に取り組み、依頼者の満足度100%でお手伝い致します。
是非御用命を。
0120-5940-99
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大切な人を思う気持ちを心を込めて形にします。
さいたまそうぎ社連盟
埼玉県さいたま市岩槻区本宿224-1
tel 0120-5940-99
fax 048-749-8556
https://saitama-sougi.co.jp/
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