■2021/01/27 変わりゆく時代、オンラインで葬儀の打ち合わせ？？

皆さんこんにちは。
さいたまそうぎ社連盟の葬儀担当スタッフです。
 
 
今年は新型コロナウイルスの感染が拡大した事により、緊急事態宣言が出て、全国で外出を自粛するようになりました。

そこで注目されたのがテレワークです。
 
外出自粛をし、会社などに行けなくなってしまった為、自宅でインターネットのオンラインで仕事を行なったりしていました。

ビデオ通話のような感覚で会議なども行なえます。
 
改めて思いますが、人類の進化って本当に素晴らしいですよね。

人類の危機に役立ち、皆さんも新しい時代の付き合い方をより考えたと思います。
 
このオンラインは、仕事関係だけでなく、自粛により帰省が出来なくなってしまった方が田舎のおじいちゃん、おばあちゃんに会えるように使ったり、友達との外食など交流もなくなってしまっていた中で、各自が自宅から飲み会などが出来るように使ったりと、使い方は無限大にあります。
 
では、葬儀ではどうでしょうか？
 
まず、事前相談。

最近では、生前に葬儀に関してのお問い合わせをする方が増えてきています。

今までの事前相談の形を挙げてみます。
 
まず１つ目、対面での相談。

葬儀スタッフが自宅や指定された場所に行くか、ご家族が葬儀社まで来店していただき、相談をする方法です。

スタッフと話をするので、その場で質疑応答ができ、資料も見やすくなります。
 

次に２つ目、電話やメールでの相談。

ご家族が葬儀社に電話し、相談する方法。

ご家族によっては、身元を明かしたくない方、色々な葬儀社を検討している方など様々いると思います。

電話やメールなどでは、身分を完全に明かす必要がなくなる為、よく相談される方もいます。

しかし、対面の相談と比べるとレスポンスに時間がかかってしまったりしてしまいます。
 
その場で説明を聞き、なにか疑問点があればその場で発言出来、答えもすぐに返ってくる対面相談の方が、良いでしょう。
 
 
しかし今の時代、自粛の流れで、事前相談で対面相談を希望するのは勇気がいります。

やはり新型コロナウイルスを気にされて、人と合う事を避けている方は多くいます。
 
そこでオンラインの登場です。
 
オンライン上での対面相談であれば、空間は共にせずに、葬儀スタッフと話す事が出来ます。

回線状況にもよりますが、すぐに答えが返って来ます。

オンライン上で見積もりを作成することもできます。 
 
問題点としては、自宅などにオンラインを行なう物を揃える必要がある事です。

これからの時代、少なからず生活に必要になってくる物でもあると思うので、このコロナウイルスをきっかけにし、より暮らしやすい生活にしていただきたいと思っています。
 
 
私達、さいたまそうぎ社連盟も、葬儀にオンラインを取り入れようと試行錯誤しています。



まだまだこれからではありますが、今後必要になってくると思います。

そして当社の社長は、インターネットなど扱う事が非常に得意です！！
 
皆さんに少しでも安心してもらえるように、葬儀もまた変わっていきます。



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大切な人を思う気持ちを心を込めて形にします。
さいたまそうぎ社連盟　
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