葬儀の変化!!~イブニング葬とは??~
- ■2021/01/29 葬儀の変化!!~イブニング葬とは??~
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皆様こんにちは。
さいたま葬儀社連盟愛翔葬祭の葬儀担当スタッフです。
寒い日がつづいておりますが、皆様体調にはくれぐれも気をつけて下さい。
新型コロナウイルスも変異種が発見されて、心配が多い事と思います。
自分を守れるのは自分だけです。
それでは本題です!!
葬儀業界の変化について記載したいと思います。
これまでに葬儀の変化についてオンライン葬儀ですとかプロジェクションマッピングと言った変化を色々挙げて来ましたが、本日は葬儀の時間軸についてお話し致します。
まだお葬式が自宅で行われていた頃、お通夜をやり翌日にお別れの告別式を行うのが通常でした。
近頃身内のみの小規模で行う事が多くなってきている為、1日で葬儀を行う方が非常に多くなってきています。
1日で行うとは?
お通夜は一切行わず、告別式だけを行い仏式で言うならば葬儀並びに初七日法要も一括して行う事を1日葬と言います。
では、1日で行う事のメリットを紹介致します。
忙しい時間をさき、なかなか集まれない遠方の方や時間を取れない御家族、
このように皆が2日間集まる事が難しい事により1日で一括し行える事がメリットです。
ここで私事ですが。
何かしらの理由があり、1日で行いたい気持ちは分かりますが、大切な人を想い、見送る時間はさかずにその方にとって一生で一回の葬儀ですから2日間後悔のないお別れをしていただきたいものです。
2日間で執り行う事で、親戚や友人と故人についてゆっくり話しをし、今まで自分が知らなかった事など沢山知って頂きたいと思います。
イブニング葬って?
皆様聞いた事がないネーミングだと思います。
イブニング葬と聞いてどんなイメージを持ちますか?
通常夕方を表す単語ですが、
葬儀で言うイブニング葬は夕方に告別式を行い翌日に火葬のみを行う形式になり、火葬のみをお考えの遺族に対してお別れの時間を少しでも取って頂き故人と向き合って貰うことを目的とされています。
火葬のみの場合、時間は、限られた数十分のお別れになり、それでは寂しすぎます。
そこで夕方遺族が集まり夕方からお別れやお花入れをして頂き、生前の友人や会社の方を招き最後の姿を見て頂いて、お別れをしていただけるという流れになります。
通常告別式は午前に行う事が一般的なので、会社務めの方などお別れをしたくても時間的に難しく、最後の姿は見られないものです。
告別式は親族のみで行う事が多いため、本来通夜に当たる時間にお別れや花入れが出来る事で会葬者も喜んでいただいていると聞きます。
葬儀形態は常に進化しつづけているため、昔ながらの通夜は18時~、告別式は午前中の考え方が数年後にはなくなっているかもしれません。
私自身の考えですが。
20年後には亡くなった方の御遺体を火葬する事も無くなるのではないか?遺骨を納骨する事も無くなるのではないか?と思います。
こう言った考えが最近頭の片隅にあります。もちろん葬儀という概念も無くなり葬儀社が必要なくなるかもしれません。
例え葬儀の形式が無くなっても、我々葬儀社は見送る気持ちを形にしますのでご依頼御相談お待ちしております。
困った事は愛翔葬祭へ。
0120-5940-99
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大切な人を思う気持ちを心を込めて形にします。
さいたまそうぎ社連盟
埼玉県さいたま市岩槻区本宿224-1
tel 0120-5940-99
fax 048-749-8556
https://saitama-sougi.co.jp/
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