■2021/03/18 宗教に信仰する人しない人

おはようございます。
さいたまそうぎ社連盟愛翔葬祭の葬儀担当スタッフです。
 
葬儀の打ち合わせを行う際に様々なお客様と遭遇します。

遺族がどのような式で、どの様なお見送り方をしたいのかが明確に分からないと、私達はアドバイスに戸惑う場面が多々あります。


そこで、もしもの時、


どんな形式の式にしたいのか？

どのくらいの規模で行うのか？


この２つだけは考えておく必要があり、依頼先の葬儀社に伝える必要があります。
 

葬儀社はご家族の送りたい気持ちを形にし、お手伝いしますので、ある程度の希望がなければお話しも進まない状況になります。

宗教と一言で言っても沢山あり、

宗派によって考え方や葬儀形式も大きく異なってきます。

大きく分けると？

キリスト教　　神道　　仏教

この３つが日本では一般的な宗教であり、どれに信仰するかで形式が変わります。



 


信仰するとは？

神道なら神様　　仏教なら仏様　　キリスト教ならイエスキリスト

この様に信じる事や教えが全く違ってくるので、あらかじめご自分の家計がどの宗教に属しているのか確認された方が宜しいと思います。
 
先程述べた各宗教ですが、どれにも該当しない方は無宗教となり、葬儀形式も型にはまらない自由な葬儀をする事が出来ます。

型にはまらないとは？

各宗教であればお参りなどの仕方に違いが有り、線香や焼香または玉串や献花など宗教に応じた作法が有りますが、無宗教に関して特にはこうあるべきだと言った決まり事が有るわけではないので、本当に自由な葬式が行えるのが特徴とも言えると思います。
 
こんな方も居ます。

仏教に属しているが、一旦は無宗教として葬儀を行い、葬儀後の納骨で仏教として納骨し、49日法要を行う。
と言うやり方で、違和感しかない感じになりますが、どうしてもその形式で行いたいのであれば、葬儀社としてnoの言葉はありません。
 
通常一般的に考えると信仰している宗教があるにも関わらず無宗教で！！と聞くと、菩提寺によっては納骨させてくれない場合も有り、死後新しく頂く名前(戒名)も通常は葬儀の時に頂くのが一般的になりますので、
様々なトラブルを回避する為に事前に確認が必要です。
 
なんども言いますが、葬儀社は皆様御家族のアドバイスやお手伝いを行う業種になります。

分からない事やお困りの事があればすぐに葬儀社宛までのご連絡お願い致します。



葬儀式場に問い合わせる御家族が沢山いらっしゃいますが、式場に葬儀の事を聞いても、その後一連の流れを把握しているのは打ち合わせした担当者です。

混乱しても闇雲に連絡せず、まずは担当者に連絡することをオススメいたします。


さいたま葬儀社連盟愛翔葬祭
0120-5940-99



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大切な人を思う気持ちを心を込めて形にします。
さいたまそうぎ社連盟　
埼玉県さいたま市岩槻区本宿224-1
tel 0120-5940-99
fax 048-749-8556
https://saitama-sougi.co.jp/
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