コロナウイルスでどう変わる??日本のお葬式
- ■2021/03/22 コロナウイルスでどう変わる??日本のお葬式
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こんにちは岩槻区の葬儀社さいたまそうぎ社連盟愛翔葬祭の葬儀ディレクター越田と申します。
皆様宜しくお願い致します。
新型コロナウイルスの感染拡大により様々な企業がダメージを受けております。
その中で大ダメージを受けているのが飲食業になり個人経営の様な小さい所からどんどん潰れていっております。
国は飲食業に対し営業自粛を促し飲食の提供は午後8時までの時短営業要請を発表しました。
時短営業に応じる飲食業は支援金を受け取る事が出来ますが、時短営業の店舗に対して一日6万円支給すると発表しました。
一日6万円では営業していた方が利益が有ると言う声が多く、とても救済が足りてないと経営者がなげいています。
こんな大打撃はリーマンショック以来だと思います。
この後何年も続く様な話も聞きますし、ワクチン接種で完全に収束すると言う話も聞きます。
いったいどっちが正しいのやら?
全国調査で喪主経験者と各葬儀社に緊急的に調査を行ったと言う記事を発見しました。
会葬者が葬儀社に対してのお願い事1位は、
マスクの完全着用、会場の出入り口にアルコール消毒を設置し、密にならない様に会場の座席の間隔を空けて欲しいとの事でした。
その他葬儀社側の感染拡大に伴い変化した事は参列者が減少した。
葬儀規模の縮小の相談が全体の8割。
終活セミナーや事前相談などのイベント中止をする葬儀社が増えている。
この様に飲食業だけでは止まらず葬儀業界にもコロナウイルスによる影響が増え続けております。
お葬式もイベントに当てはまりますが、中止が効かないイベントなので小規模の家族葬で行う方が増えているのかもしれません。
私自身も葬儀社で働き、数年が経ちますが、コロナウイルスが拡大する今と以前では雲泥の差を感じる程に変化を体感しております。
コロナウイルスが世に広まるまでは会葬者が50〜100人なんて当たり前の日常でしたが、最近のお葬式では多くても20名程の小規模な葬儀が一般的になっていました。
お葬式は絶対的に必要不可欠な事ですが、大切な方の最後くらいは何も気にせずお別れの言葉をかけ、触れて頂きたいと心から思います。
我々葬儀社は感染拡大を避け常に会葬頂く方にマスクの着用やアルコール消毒をお願いしております。
しばらくの間ご不便お掛けしますが会葬お待ちしております。
さいたま葬儀社連盟愛翔葬祭
埼玉県さいたま市岩槻区本宿224-1
御相談お待ちしております。
0120-5940-99
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大切な人を思う気持ちを心を込めて形にします。
さいたまそうぎ社連盟
埼玉県さいたま市岩槻区本宿224-1
tel 0120-5940-99
fax 048-749-8556
https://saitama-sougi.co.jp/
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