去りゆく人に対してのお金の使い方
- ■2021/04/12 去りゆく人に対してのお金の使い方
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皆様こんにちは葬儀社さいたまそうぎ社連盟愛翔葬祭の葬儀担当スタッフ越田と申します。
本日のお話しは亡くなった方に対してのお金の使い方についてですが、人が亡くなると言う事は葬儀を行い、お骨を納めるお墓を買い、仏教で有れば仏壇仏具を揃えて何かとお金が掛かって来ます。
一昔前では人が亡くなると1千万円掛かると言われておりましたが近年のお葬式事情では500万円程で全てが執り行え以前の半分程に相場が落ちました。
お葬式と一言で言っても様々な種類が有ります。
火葬だけを済ませる直送か身内だけで執り行う家族葬か知人全てを招いての一般葬か?
大きく分けると3種類に分類されどの様なお葬式にするのかによって費用的な事が天と地程変わってきます。
平均的な価格帯は火葬のみを行う火葬式プランでは役15万〜30万程で全てが執り行えるようになっており、家族のみで行う家族葬では100万円前後、一般葬だと150〜200万円と言った所でしょうか?
火葬式や家族葬を除く一般葬では香典収入で賄える事が多いので沢山人を呼ぶほど宗家負担が少なくなるイメージになります。
最終で最後のお別れの場ですから私ども葬儀社にとっては火葬式はオススメ致しません。
供に過ごした親族のお葬式ですから最後くらい多少の費用を掛け丁寧にお見送りして頂きたいと切実に思います。
一般の人の生涯稼げる額は平均にすると2億7千万と言われております。
家族のために頑張ってきたお父さんお母さんの為にお葬式100万円前後掛けてあげてみてはいかがですか?
故人と向き合い過去を知る機会になるはずです。
安ければいい。
最近そんな方々を目にしますが満足ゆくお葬式を行うにはやはりそれなりの費用が掛かって来ます、お葬式は質素でもお墓や仏壇に費用を掛けてあげて頂けませんか?
亡くなった人にお金を掛けたくないと言う方も居ますが、亡くなった方が居たからこそ遺族がいる訳です。
故人の財産や保険は遺族の生活費ではありません。
自分自身の最後の時の為の整理する為の費用ですから故人の為に使って頂ければ供養にも繋がるはずです。
費用を掛けたからといって満足するとは限らない。
これはどの葬儀社に依頼するかによってただ単に高いだけで終わったそんな話しを聞いたことがあります。
せっかく費用を掛け綺麗に祭壇を飾っても担当者や関連業者の当たり外れがあり、1000万円の葬儀を行っても担当者が外れであれば絶対に満足ゆく葬儀にはなりません。
担当者と家族間では信頼関係がなければ常に不安しかないものです。
仮に担当者がよくても関連業者が粗相をするとそれだけでお葬式の歯車がズレ始める事もあります。
急な事で慌てがちですがどうか葬儀社選びを慎重に。
私どもさいたま葬儀社連盟愛翔葬祭は1家族に一名の担当者になります。合わないなと思えば担当者を変える事も出来ます。
最終で最後のお葬式弊社に任せてはみませんか?
0120-5940-99
愛翔葬祭。
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大切な人を思う気持ちを心を込めて形にします。
さいたまそうぎ社連盟
埼玉県さいたま市岩槻区本宿224-1
tel 0120-5940-99
fax 048-749-8556
https://saitama-sougi.co.jp/
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