お葬儀屋さんとペットとの生活
- ■2021/07/01 お葬儀屋さんとペットとの生活
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皆さんこんにちは
さいたまそうぎ社連盟葬儀担当スタッフです。
皆さんはペットを飼っていますか?
私は猫ちゃん2匹飼っています。
仕事が終わって帰宅し、いつも猫ちゃんがお出迎えしてくれるのですが、
もうめちゃくちゃ可愛いです。
仕事の疲れが吹き飛ぶぐらい、本当に可愛いです。
ペットがいることによって、生活の変化は凄くあります。
一番はメンタルケアです。
メンタルケアはすごく大事だと思います。
猫ちゃんの癒し効果は絶大です。
仕事でのストレスや疲れを凄く癒してくれます。
あとは恥ずかしい話、家に居る時の話し相手にもなってくれるのです。
ただ世話する手間や、金銭的にも負担はかかります。
悪さをする事もあるので大変は大変なのですが、可愛いので許せちゃいます。
葬儀の仕事をしていると、死について色々考えることがあります。
人に関わらず、動物に対しても沢山思う事はあります。
物も動人と同様に別れるのは辛いです。
もし飼っている猫ちゃんが死んでしまったらと考えると、とても耐えられないです。
最初に飼う時もとても悩みました。
飼う手間や金銭面ではなく、別れる辛さを思うと本当に悩みました。
結果的に飼っているのですが、飼ってとても良かったと思います。
単純に幸せを感じます。
最近は老後に一人で生活している方などで、ペット飼う方は結構いらっしゃいます。
ただペットを飼いたいと思っている方でも、
どうしても一人で生活をしていると、ペットの世話などが出来ない方や、
住んでいる場所が、ペット禁止などで色々条件が合わずに飼えない方もいらっしゃいます。
ペットとの生活をする事で、認知症対策にもなるそうです。
一人で生活をしていると、日常生活の中で会話が少なくなるなど、
コミュニケーションを取る事が少なくなります。
そうすると認知症になるリスクがとても高くなるみたいです。
ペットを飼う事により、言葉は返ってきませんが話しかけたりして、
動物とのコミュニケーションを取る事ができます。
このコミュニケーションを取る事で、認知症対策になるようです。
ただ年配の方で一番心配していることが、ペットよりも先に自分が死んでしまったらどうしようと心配になる人が多く、飼わない方が多いみたいです。
今は色々なサービスがあります。
ペット後見サービスというのもあります。
生前に自分の死後や、入院や施設に入り、ペットの世世話が出来なくなってしまった方ように、ペットがちゃんと生活できる環境を提供してくれるサービスがあります。
費用は掛かりますが、もし心配している方がいらっしゃれば一度調べてみてください。
ペットとの生活は大変ですが、大変さよりも幸福感の方が高いので、
もし飼いたいと思っている方がいらっしゃれば、一度検討してみてください。
モフモフ、ゴロゴロ最高です。
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大切な人を思う気持ちを心を込めて形にします。
さいたまそうぎ社連盟
埼玉県さいたま市岩槻区本宿224-1
tel 0120-5940-99
fax 048-749-8556
https://saitama-sougi.co.jp/
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