葬儀も細分化していく時代。
- ■2021/07/11 葬儀も細分化していく時代。
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葬儀も細分化していく時代。
皆さんこんにちは。 さいたまそうぎ社連盟の葬儀スタッフ坂田です。
最近では、家族葬の需要が増え、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でより需要が加速しました。 今回は無宗教葬の話をさせて頂きます。
無宗教葬とは文字の通り、信仰する宗教・宗派がないご家族様が執り行うお葬式です。
''お別れ会''や''お別れ式''などとなる事が多いです。 形式も家族葬で執り行う方が多くいます。
お葬式の形は年々変わってきてはいますが、まだ仏式で執り行う式が8割くらいでしょうか?
いらっしゃいます。 皆さまのイメージでもすぐに頭に浮かぶのが仏式かと思います。
ですので、仏式ではない式を、''珍しい''だとか''普通ではない''と解釈してしまう方も多いかと思います。
何事も周りとマネをしてしまう。
日本人の欠点でもありますね。
当社では、ご家族が希望するお葬式のお手伝いをするのが当たり前ですが大前提にございます。
葬儀社によっては無宗教葬をよく思っていなかったり、この後話しますが、式の流れや、やり方をなにも提案してくれない所も中にはあるそうです。
仏式のお葬式が多い分、慣れているのでやりやすく、楽をしたいのでしょうか…?
ただ、注意しなくてはならない点もあります。
・お付き合いのある菩提寺がないか。
・親戚様など皆さまが望んでいる事か。
この2点でしょう。 あくまでも代表の方は故人様のご家族になりますので、ご家族の意向で式は執り行いたいのですが、菩提寺がいるという事は、お墓があり、その場所に納骨をします。
ただ、無宗教葬で式を行い納骨だけをお願いすると確実にモメてしまいます。
親戚も古い敷きたりを重んじている方々の場合、お葬式はお坊さんを呼んで読経はしてもらうのが当たり前!
と、思う方もいるかもしれませんのでトラブルを避ける為にも、無宗教葬で式を執り行う場合は、その2点が問題ないご家族に限ります。
先程あげた2点が問題ないご家族は、晴れて希望される無宗教葬を執り行いますが、無宗教葬といってもなにをするの? と、思うご家族も多いかと思います。
先程のお話をしますとお伝えした件ですね。
その答えとしては、なにをするのもご家族の自由なのです。 無宗教葬は式の数だけ種類があり、やらなければならない''型''がないお葬式だと思っています。 なんでもしていいと言われるとますます悩んでしまうご家族も多いでしょう。
大丈夫です。
その為に私達、担当スタッフがいます。
故人様の趣味や好みの物、ご家族の想いを伺い、色々な提案をさせて頂き、ご家族に合うお葬式になるように寄り添います。
自画自賛にはなりますが、当社は無宗教葬も得意としている葬儀社です。
無宗教葬も担当スタッフ、ご家族と二人三脚で作り上げるお葬式です。
他では真似できない、唯一の心温まる式になるようにまずはお話、聞かせて下さい。
迷っていたら是非、当社へ。
まずはお問い合わせ、よろしくお願い致します。
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大切な人を思う気持ちを心を込めて形にします。
さいたまそうぎ社連盟
埼玉県さいたま市岩槻区本宿224-1
tel 0120-5940-99
fax 048-749-8556
https://saitama-sougi.co.jp/
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