私は、何歳まで生きるのですか?老後について考える。
- ■2021/09/06 私は、何歳まで生きるのですか?老後について考える。
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私は、何歳まで生きるのですか?
老後について考える。
最近では、人生100年時代などと言われておりますが、「さすがに100年も生きないよー」なんて思っている方でも亡くなる時期などわかりません。
もしも、今自分が思っている以上に長生きをした時のことを考えると、大変喜ばしい事ではありますが 年金を当てにして大丈夫なのか?
老後2000万円問題なんて聞いてしまうと 手元のお金が足りないなんて事になったらどうしましょう・・・・・
なんて考え始めてしまい不安になっておりませんか? そんな、老後に手元の資金が足りなくなってしまった時に、最後の砦となるものが、持ち家なのかもしれません。 最近では特に、この様な考え方が広がってきており、老後になってからでも「売れる家」という物件を探す方が増えてきております。 どういうことかというと、今までは、介護などで必要に迫られてから、住み替えを検討するという方や そもそも自宅の売却なんて考えていないという方が多かったのですが 最近では、老後に自宅を手放す事を見越して、資産価値の落ちにくい物件に住み替えるという方が増えてきているのです。
それでは、どういった物件が好まれているのでしょうか? 交通の便が良い物件や、買い物に便利な物件などです。 一概には言えませんが、要するに、誰もが住みたい、住みやすい物件ということになります。 これは、当たり前の話ですし、私が語る話でもありませんので割愛致します。
そこで考えなければならないのが、自宅の売却方法になります。 手元の資金が足りない⇒自宅を売る⇒住む所が無い これでは、意味がありません。
自宅を不動産会社に売却したうえで、改めて賃料を払いながら住み続ける「リースバック」という方法や 自宅を担保に金融機関から融資を受けて、月々の利息を払いながら住み続ける「リバースモゲージ」などがあります。
どちらも、自宅を売却した資金を老後の生活に充てながら、住み慣れた我が家で暮らし続けることが出来る為、注目を集めております。 もちろん、手元の資金が足りないからというだけではなく、老後のより豊かな生活の為や、資産の分配をやり易くするの為 また、子供がいないので自宅を残す必要がないなど様々な理由や目的で利用されています。
当然、同じ物件であってもそれぞれのサービスにより、特徴や性質が違う為、メリットやデメリット、得られる資金なども異なってまいりますので 気になる方は、査定をしてもらい、資金計画など十分に検討してからご利用してください。 言うまでもなく、得られる資金で、賃貸に引っ越すこともできるわけですから・・・
ご利用は計画的に。
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大切な人を思う気持ちを心を込めて形にします。
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