葬儀代って税金と似ている…？
- ■2021/09/18 葬儀代って税金と似ている…？
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皆さんこんにちは。
さいたまそうぎ社連盟の葬儀担当スタッフです。
葬儀って税金と似ていませんか？
葬儀をするという事は、誰かが亡くなってしまったという事。
人は必ず亡くなってしまいますが、誰しも近しい人に亡くなってほしくはないですよね。
わかっているけど、葬儀の事はあまり考えたくないという方がほとんどでしょう。
よく比較されがちな結婚式を考えてみました。
結婚式は、年単位前から予約をし、準備に準備を重ねて行ないます。
それに結婚式は、葬儀とは違い、結婚をしても式を行なわない方もいます。
そうです。希望される方のみが行なっています。
入籍前、入籍後、結婚して数年経ってからなど、タイミングも人それぞれ違いますよね。
ですので、ブライダル業界は一般的なサービス業に分類されるのだと思います。
必然的に、お客様が求める事は、質の良いサービスであったり、信頼や安心ができる会社にお願いすると思います。
好きな事には、お金を惜しまない人が多いですよね。
せっかく式を挙げるのに、最低限の費用で！なんて言う人の方珍しいですよね。
さて、葬儀の話に戻りましょう。
先程の話ですが、人は必ず亡くなってしまいます。
亡くなったあとは、火葬をしなくてはなりません。
亡くなってから火葬までの日程も平均すると４日か５日でしょうか？
長期の間、故人を安置しておくのは現実的ではないので、葬儀はすぐに行ない、絶対にしなくてはならない。
なんだか義務感がすごく強いですよね…。
サービス業ではあると思うのですが、お客様達はどこかで仕方なくお願いをしている。
葬儀をしなくてはならないから、葬儀社にお願いをしているのではないでしょうか？
この辺りが、非常に税金と似ていると思うのです！
税金って高くなるとやっぱり嫌ですよね。
税金が上がっていいから暮らしを豊かにしてほしいって思ってる人って少数派のはず。
あれ？って事は、葬儀と税金が似ているのだから、お客様が葬儀に求める事って…。
それなのに最近の葬儀社のキャッチコピーって"まこごろを込めて"とか"あたたかい家族葬"そんな言葉が飛び交っています。
本当にいい葬儀社ってお客様のニーズに合わせられる事。
お客様の要望をいち早く掴み、それに合った事を提案していきたいと思います。
税金みたいと話しましたが、義務感だけで葬儀を行なっている訳ではない！！
と、信じています！！
さいたまそうぎ社連盟は皆さんの味方の葬儀社です。
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大切な人を思う気持ちを心を込めて形にします。
さいたまそうぎ社連盟
埼玉県さいたま市岩槻区本宿224-1
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