どんな状況でもゆとりは必要。
- ■2021/10/10 どんな状況でもゆとりは必要。
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どんな状況でもゆとりは必要。
皆さんこんにちは。 さいたまそうぎ社連盟の葬儀担当スタッフ坂田です。
まだまだ暑い日々が続いていますが、そろそろ暑さも落ち着き、過ごしやすい季節になりますね。
1年が終わりに近づくと、イベントなども増えてきます。 新型コロナウイルスの感染状況を考えるとまだまだおもいっきりイベントを楽しむ!! と、いう事はむずかしいとは思いますが、去年と同じようにならないよう、今年は変化が見られるといいなと思っています。
夏が終わり、秋になるとハロウィンがあります。 ハロウィンを知らない方はいないくらい日本でも馴染みのあるイベントだと思います。
本日はハロウィンの由来などを紹介出来ればと思っています。
ハロウィンの起源は、紀元前に行なわれていたケルト民族のお祭りであったと言われています。 ケルト人は、1年を大きく2つに分けていたそうです。
大きく分けたうちの前半の終わりにお祭りをしていました。 このお祭りは、猟の収穫を祝う為に行なわれ、神々や先祖に食べ物を供えていました。 やがてキリスト教が広がり、ケルト民族の信仰や文化と融合をし、先ほどのお祭りは、諸聖人の日と変わりましたが、前夜祭の習慣が残り、これがハロウィンの由来となっています。
ハロウィンと聞くと連想するのが、カボチャではないでしょうか?
お化けの顔のようにくり抜き、ランタンにしたてているのが有名ですよね。 ケルト民族のお祭りは、神々や先祖とは別に、悪霊なども地上に現れるとされていて、カボチャの怖い顔で追い払おうとしたのが由来とされているそうです。
日本のハロウィンといえばコスプレも連想するのではないでしょうか? このコスプレも、自ら吸血鬼や魔女といった仮装をし、悪霊から気付かれないようにする為に行なったもののようです。
ただ今のコスプレは、キャラクターなどの衣装に仮装をし、楽しむのを目的にしている人が多いと思います。
そしてこちらも有名な "トリックオアトリート" お菓子をくれないといたずらしちゃうよ と、いう意味です。
こちらも悪霊にいたずらをされてしまうという言い伝えからきているそうです。 ハロウィンには色々な歴史がある事がわかりました。
現代のハロウィンは、東京の渋谷を代表するように若者の集まり、迷惑行為にはしってしまう人達も少なくありません。
意味をわかってとまではいいませんが、単なる遊びの場、パーティーではないので気をつけて行動していただきたいです。
今年もコロナの影響でおそらく例年のようなハロウィンは行えないとは思いますが、制限が解除されても心にゆとりのある行動をどうかしてほしいと思います。 コロナ禍の為、私達の行動は制限されてしまいますが、その中でも出来る事。 withコロナを少しずつ改築していきたいと思っています。
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大切な人を思う気持ちを心を込めて形にします。
さいたまそうぎ社連盟
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