■2021/04/20 大規模な葬儀から小規模な葬儀に。

皆様こんにちは。
さいたまそうぎ社連盟愛翔葬祭の葬儀担当スタッフ越田と申します。
 
お葬式を行った方も、行ったことが無い方も予備知識として閲覧して頂ければありがたいと思います。
 
大規模な葬儀と聞いてどんなお葬式をイメージしますか?
 
会社全体で行う社葬や一般葬が大きなお葬式のイメージがあると思います。
 
近年新型コロナウイルスの感染拡大影響により自粛を促がされており、一昔前の様な大きなお葬式が減ってきました。
 
最近では大きなお葬式と言ってもせいぜい50人前後のお葬式かな？と印象を受けます。

一昔前では一般会葬者含め300〜500人なんて普通でした。

生前お世話になった方やお付き合いのあった方が最後に一目見て、お別れをしたいという方も減って来ているように感じます。

お葬式のあり方を今一度見直すべきだと改めて思いますが、
新型コロナウイルス流行中では、どうにも出来ず、お別れをしに来られない方々も非常に残念なことだと思います。
 
そこで、親族のみで行う小規模なお葬式、家族葬が増えて参りました。




家族葬とはごく親しい身内のみで行う葬儀で通常のお葬式と変わりはありません。

違うとするならばご案内の仕方が違うことが挙げられます。


訃報紙に身内のみで行う事を記載し、当日ご遠慮頂く様に促す必要があります。

この時期での例文ですが、

〇新型コロナウイルス感染拡大予防の為、親族のみで執り行いたいと思います。
誠に勝手ながら一般参列の方は御遠慮願います。
 
と記載し知らせた方が良いでしょう。
 
一般的に家族葬が増えて来ておりますが、家族葬だから安く執り行えると思っている方が沢山いらっしゃいます。
 
お葬式は少人数だから安い。

多人数だから高いという認識は間違えています。

当然食事の準備や、返礼品の準備でお金が掛かりますが、その分お香典の収入があります。

少人数の家族葬ですと、香典収入が少ないので遺族が負担する金額が必然的に大きくなります。

基本的にお葬式費用というのはどの様な祭壇にし、どのくらいのお花を用意するかで金額が異なり、変動する物は食事と御香典返しになります。

家族負担のお葬式費用を少しでもお安くしたいのであれば、一般参列の方を沢山お呼びし御香典収入を増やす必要があります。

私どもさいたまそうぎ社連盟愛翔葬祭は家族葬から一般葬まで幅広くお手伝いしています。

どんなご要望に対しても快くお受けいたします。
 
その方にとって一生に一回のお葬式。

信頼できる弊社にお任せ頂けませんか?

想いを形に変えます。



さいたまそうぎ社連盟愛翔葬祭
24時間事前相談受け付けております。


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大切な人を思う気持ちを心を込めて形にします。
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