最近のお葬式事情
- ■2021/07/22 最近のお葬式事情
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こんにちは。
岩槻区の葬儀社、さいたまそうぎ社連盟愛翔葬祭の施行担当者越田と申します。
宜しくお願い致します。
梅雨が明けてから猛暑日が続いている今日この頃。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
水分補給を心掛け、熱中症には十分気をつけていただきたいと思います。
さて、それでは本題ですが、近年のお葬式事情は様々な執り行い方があります。
少人数で行う1日葬や通常通り二日間で行う形式と人によって考え方が違ってきます。
お葬式は行うだけで数十万から数百万と大きな金額が動く行事になりますが、亡くなった方の一生に対しての数百万ならどなたも納得すると思います。
人は生涯稼ぐ金額は約3億と言われておりますが、当然個人差はあります。
生涯稼ぐ金額のうちの一部を故人の最後にあててあげてはいかがですか?
少人数で行うから安い?
そんな考え方の御遺族が沢山いらっしゃいます。
お葬式を行うと言う事は、斎場を借り、葬儀社のスタッフを動かし、祭主を呼び、高額な金額が掛かってきます。
費用的に安く行う為のお葬式。
世の中には貯金も無く明日をどう凌ぐかギリギリの生活を送ってる方もいらっしゃいます。
そんな方々はお葬式に費用を掛けたいがなかなか難しいと思います。
費用的に抑えたお葬式を行う場合だと、どうしても選択範囲が狭まり、御火葬のみの火葬式と言った形式になり、斎場を借りず直接火葬場に向かい10分程お別れをし、荼毘に伏し収骨をする流れになります。
火葬のみだとやはり寂しくはなりますが費用を抑えた形にはなります。
気になる火葬式の費用は?
葬儀社によってまちまちですが、おおよその相場で20万円〜30万円程の費用で全て執り行う事ができます。
通常通りお葬式を行う場合、やはり60万円〜200万円程の費用が掛かってきますので、どの様な形式でお見送りしてあげたいかは御遺族次第です。
私ども葬儀社は見送る方に寄り添いどんな形式のお葬式でも精一杯お手伝い致します。
家族葬とはどんな葬儀?良くある質問。
近年のお葬式はコロナウイルスの影響もあり身内のみで行う家族葬が主流になってまいりました。
家族葬とは人数に関わらず故人が生前親しかった人を含め身内のみで行う小規模のお葬式の事を言います。
中には親族親戚のみでも50人以上いると言う方も稀に居ますが、何人いようが一般参列者を呼ばない形式なので家族葬になります。
身内のみで行うメリットはやはり故人と遺族が向き合える時間に余裕がある事でしょう。
一般参列の方々を招くと施主や喪主は挨拶周りに追われて故人とのお別れの時間をとることがなかなか難しくなってきます。
一般参列者を呼ばないデメリット。
お葬式が終わり訃報を知らせた後、自宅にお参りに来られ遺族が落ち着く暇がない事になります。
メリットデメリットを踏まえた上でどんな形式のお葬式にするかは遺族次第です。
よーく検討されてからお葬式の依頼をしましょう。
さいたまそうぎ社連盟愛翔葬祭はどんな方の相談にも乗ります。
お葬式屋さんに行きづらい気持ちはわかりますが、弊社はお葬式屋さんと感じさせない綺麗な店舗になります。
是非一度御相談を
0120-5940-99
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大切な人を思う気持ちを心を込めて形にします。
さいたまそうぎ社連盟
埼玉県さいたま市岩槻区本宿224-1
tel 0120-5940-99
fax 048-749-8556
https://saitama-sougi.co.jp/
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