ついに葬儀もデジタル社会へ。
- ■2021/02/10 ついに葬儀もデジタル社会へ。
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皆さんこんにちは。
さいたまそうぎ社連盟の葬儀担当スタッフです。
現在の世の中では、日に日にデジタル化が進んできています。
政府にもデジタル庁ができ、生活の支払いなどもキャッシュレスでの決済も可能になっています。
スマートフォンだけで支払いが済んでしまうPay Payなども話題になりましたね。
しかしデジタル庁と聞いても正直、なにをしているのかわからない事が多いですし、キャッシュレス決済も、クレジットカードがまだまだ支流なような気がします。
日本のデジタル化が2020年加速したのは、新型コロナウイルスも1つの要因なような気がしています。
人から人へ感染してしまうこのウイルス対策としては、やはり人と人が接触をしない事が1番の感染防止策になります。
誰とも会わないという事が1番ですが、生活をおくる以上は、全く誰とも会わないという事がむずかしい事です。
そんな時、一役買われたのがデジタル化した技術ではないでしょうか。
会社には出社せず、パソコンなどのオンラインでリモート会議が増えました。
買い物もスーパーには行かず、オンラインショッピングを自宅で受け取るだけ。
外出の自粛、ステイホームが広がりをみせた年だからこそ、日本のデジタル化は加速したのだと思います。
お葬式でも、デジタル化は少しずつですが広がってきています。
お葬式の当日に会葬する事がむずかしくなってしまった世の中だったので、お葬式をオンラインで中継をし、スマートフォンやパソコンがあれば参加する事ができます。
核家族を増え、離ればなれに生活を送っているご家族も少なくないと思います。
新型コロナウイルスが終息したとしても、リモートの葬儀は、活用されるような気がしています。
当日の参列がむずかしくなる方は、お年寄りが多いと思うので、スマートフォンやパソコンを扱う事がネックとなります。
これから更に、扱い方も簡単になっていけばより一層広がりを見せる気がします。
葬儀は、昔の伝統的な言い伝えを語り継いでいる事の1つだと思います。
そんな葬儀に、デジタル化を加えてしまう事には賛否両論あると思います。
守るという事は、大切だと思います。
しかし、ここまで進化した人間の知恵(デジタル化)を加えてみるのもいいかと思います。
当社、さいたまそうぎ社連盟では、葬儀に関する事は、なんでもお手伝いをしています。
24時間、365日いつでもお電話が繋がります。
是非一度、お問い合わせよろしくお願い致します。
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大切な人を思う気持ちを心を込めて形にします。
さいたまそうぎ社連盟
埼玉県さいたま市岩槻区本宿224-1
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