どうしよう!?遺影用の写真がない!写真嫌いな私
- ■2020/08/25 どうしよう!?遺影用の写真がない!写真嫌いな私
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誰かが亡くなると、その遺族は葬儀の打ち合わせや準備などを
短期間で行うことになりますが、そんな中で行わなければならない事の1つに
遺影写真用の写真選びがあります。
遺影写真に使用する為の写真を探し、選ぶというのは意外と大変な作業になります。
その為、後日になってから別の写真が良かったなど考える遺族も多いようです。
その様なことが多いことからなのか、最近では、事前にご自身で写真撮影をするなどし、
生前中に遺影写真に使用する写真を準備している方も増えております。
自分の葬儀に関することで、生前に自分で準備することができるものはいろいろあります。
生前中にお墓を購入するという方は実際に結構多いかもしれません。
それに比べると、遺影に使用する写真を生前中に準備するという方は、
まだ少ないようです。
遺影写真に使用する写真は、もう少し先になってからの写真の方が良いと考えてなのか、
準備をするのを後回しにしている方が多いようです。
なので、実際に、遺影写真を作成することになった際には、
結局遺族がいろいろと慌ただしくしている中、遺影に使用する為の写真を探し、選ぶ
ということになってしまい、後々別の写真の方が良かったということに
なってしまうのではないでしょうか?
では、事前に遺影写真を準備しておくメリットをここに挙げてみます。
事前に遺影写真を準備しておくメリット
●残された遺族が葬儀などの準備においてゆとりができる(少しですが・・・)
遺影に使用する写真を探し、選ぶ時間や写真についての打ち合わせ時間が短縮でき、
遺族も心や時間に余裕ができ、負担を減らしてあげられる。
●自分で残したいと思う姿の写真を選ぶことができる
葬儀、納骨と順番に無事済ませた後でも、家族の手元に残っているものの1つが
写真ということになります。
事前に本人が準備した写真であれば、家族全員が納得し、
満足のいく写真が残せると思います。
今までの遺影写真といえば、白黒の写真で喪服姿、堅い表情の写真で作成しており、
葬儀で必要になってから作成するというものでしたし、そもそも縁起が悪いからと
事前に葬儀のことなど考えませんでした。
ですが現在は、その様な形式的なものや考え方も変化してきています。
事前に遺影写真を用意することは、結局、自分の為だけではなく
残される遺族の為にもなるということなのです。
当社には『ビューティーフォトグラファー』という写真機がありますので、
気軽に撮影が可能です。
いま・・・
あなたの・・・
元気なうちに・・・
あなたの思っている・・・
最もあなたらしい姿・・・
大切な家族の為にも・・・
残しておきませんか?
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴
大切な人を思う気持ちを心を込めて形にします。
さいたまそうぎ社連盟
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